はい、どもども、ちむ兄です。私は、アパレル店員が嫌いです。正確には、アパレル店員という職業をステータス高めだと勘違いしている連中が嫌いです。大概の店員達は、そう勘違いしているはずです。特に女子に多めの傾向あり。一体何を以て、ステータス高めだと思い込んでいるのでしょうか? 高学歴が必要なわけでもなく、給料がいいわけでもなく、自分でデザインしているわけでもなく、時期毎に仕入れられた商品をただ売っているだけの人達です。売っていると言うのも語弊があり、店員の能力のおかげで商品が売れているわけでもなく、素敵なデザインやコストパフォーマンスのよい商品が売れていき、そうでない商品は売れ残るのです。ヤツらは何もしていません。お店番してるだけです。お会計係です。事実、店員の接客のないネット販売がアパレル業界の中心になりつつある時代です。なのに、何故、ヤツらはお客様に対してあんなにも上から目線で接客するのでしょうか? はなから客よりも自分のほうがセンスが上だという先入観を以て、接客してきますね。そりゃ、自分のセンスに自信がないお客様からしたら、有難いことかもしれません。しかし、私のようにセンスの塊の人間からすれば、その態度は誠に腹立たしいのであります。確かに私がショップに出向くときに限って、ダッセー格好をしていることは多々あります。たまたまショップに出向いたときに限って、たまたまダッセー格好をしている自覚はあります。でも、私は本当はセンスの塊なのです。決して、ダッセーおっさんが背伸びして勇気を出して緊張しながら洒落たショップに入ったわけではないのです・・・(涙目)。アパレル店員に比べ、大衆居酒屋で働いている女のコは女神に見えます。いや、女神でしょう。そんな見た目なのに、そんなおっぱいなのに、居酒屋で働く”ルミナちゃん”こそ真のステータス高め女子だと私は思います。 追伸・・・ キャバクラや風俗のお店行ったとき、女の子に「普段は何してるひと?」って質問すると、よく「アパレル!」って答えてきます。大概ウソなのですが、やはり彼女らもアパレル店員にステータス高めを感じているんでしょうね。でも、「アパレル!」は、”衣服”という意味であって、職業のことではないですよー!!