もし自分が殺し屋だとしたら、女は殺さない主義を貫くであろう。それが故に悲しい最後を遂げ、せつないメロディをバックに人生のエンドロールを迎えるであろう。それが私の生き様だ。私はクソ野郎ではあるが、自分の主義主張にこだわり、自分なりの美学の上で生きてきた・・・ 彼女に出逢うまでは・・・ 彼女は主義主張も大したこだわりも持たない、その場その瞬間をただひたすら懸命に生きてきただけの人間である。私と真逆だ。私が一番嫌う発想の下で生きている。何の構成もなく言葉を発し、行動するため、後にその発言、行動に矛盾が生じることも多い。しかし、その型にハマらない発言、行動により、型にハマりきった私の発想を覆して、結果的に私自身をも変えてしまった。そんな彼女の人生の物語のほんの一部を皆さんと一緒に垣間見ることとしましょう・・・ はいはい、どもども、ちむ兄です。今回は2年以上前にガチ面に出演して強烈なインパクトを放った”鈴チャン”の再出演。前作では「実録ガチ面接」の作風を全く無視して最初から最後まで暴走を続けきった彼女。私の描いていた世界とは違うものの、結果的に面白い作品となり、好評も得られました。その前作でのアナル舐めのくだりをきっかけに実は私の撮り方も変わった部分があります。それまでのガチん娘!の10年間では、決して男のアナルを撮りませんでした。どんな体勢であれ、その部分は映らないような撮り方をしていたのです。しかし、彼女のアナル舐めをきっかけにちゃんと撮るべきだなと考えが変わり、以後の作品からはお恥ずかしながら我の男アナルもバッチリ撮るようになりました。それをきっと毛嫌いする方々も多いことでしょう。まぁ、いいのです。万人に受ける作品など最初から作っていないガチん娘!なのですから。ま、そんなこんなで、お久しぶりの”鈴チャン”。相変わらずの部分とちょっぴり大人になった部分とが入り混じった彼女の独特なる世界をお楽しみください。