ジュクジョの奇妙な棒険　Vol.3 銀座のゴージャスママ編 立花美津子 パコパコママ

45歳の妖艶ジュクジョ、立花美津子は仮面を被っていた。装着した人間を瞬時にして吸精痴女に変えてしまう恐怖の石仮面…。古代アヌステカ遺跡から発見されたこの石仮面が、日本にやってきたという極秘情報を、スピードフゴン財団から得たァッ！ここに決死の潜入ルポを報告するッッッ！！いまだに街中でナンパされるという彼女は、男をとっかえひっかえし、石仮面を被ってから今日まで実に60人ほども吸精しているという。まさに素人の域を超えた偉業！時とともに増していくフェロモン！髪の毛のカールだって、手首につけている腕時計だって、銀座で働いていた経歴だって、どれをとっても妖しいオーラを放っている…。そして男根を前にすれば、潤む瞳、優しく包み込む手、いとおしそうに舐める舌…ジュクジョがこんなに艶やかだということを体の芯で感じられる。しかし、まだ満足してはいけない、だってまだ彼女は裸になっていないのだから。瑞々しさが抜け、侘びを醸すその肉体はまるで「黒い斑点が出ている熟したバナナ」のようだ。本当にグルメな人間は熟した果実を、調理せずにそのまま食べるという。これは女性に対しても同じ事が言えるのだろう…。